こんにちは!Decoです。
今回は我が家が買って良かった知育玩具を紹介します!
こんな人におすすめ!
- ルールのある遊びをさせてみたい
- まだ本格的な将棋は無理だけれども、少しずつ始めてみたい
- 頭の体操にさせてみたい
幼児に将棋は難しいんじゃないの?
知育玩具として意味はあるの? などと思う方にぜひ読んでいただきたいです!
わんにゃん将棋とは?
- サイズパッケージ 約H190×W370×D70mm
- 材質 将棋ピース:木 /将棋盤、取扱説明書:紙
- 対象年齢 6才以上
- 発売元 株式会社アイアップ
犬チームVSネコチームに分かれて、交互に駒を動かします。相手の王将(赤い駒)を取った方が勝ち!というゲームです。
かわいい犬とネコの駒で、将棋初心者の方や子どもにも親しみやすい可愛いデザインです。駒を置いて遊ぶ盤もリバーシブルになっていて楽しめます。
我が家でも、娘は駒の中で可愛いお気に入りの駒を取られると泣いてしまうことがあるぐらい気に入った駒があります。
そして、木製駒には動かし方がわかる印が付いています!
これは、正直私の方がめちゃくちゃ活用しています(笑)動かし方が書いてあることで初めての大人でも簡単に遊ぶことができます!
遊び方
基本的な遊び方は5つあります。
わんにゃん将棋、はさみ将棋、まわり将棋、山くずし、将棋クイズがあります。
我が家は元々夫が将棋ができる人だったので、夫だけは説明書などを見ずに出来るのですが、私と娘は一度もしたことのないド初心者。まず駒を置くことから手間取っていました。
しかし、説明書や箱を見ながら娘とワイワイ話しながら置いてみる過程も楽しかったです。
実際のレビュー
2020年10月頃に購入しました。当時、娘は4歳になって数か月だったので最初は将棋の駒に慣れるために山くずしをして遊んでいました。
しかし、まだまだゲームをして遊ぶには幼く、その頃は まだ娘はドミノのように遊ぶ方が楽しいようで別の遊び方をしていました。
遊び方が変わってきたのは娘が幼稚園の年中組になってからで、夫VS私、娘ではさみ将棋をやってみると最初はなかなか上手く動かし方が分かっていなかった娘でしたが、何回かすると親が手伝わなくても自分で相手の駒を取れるようになってきました!これに私たち両親はびっくり!!
ルールをしっかりと理解し、ゲームとして行えるようになっていました。(4歳11か月頃)
はさみ将棋ができるようになってからは、普通のわんにゃん将棋を夫が教えて遊び始めました。最初は駒を置くことすら私と説明書を見ながらアタフタとしていた娘ですが、今は何も見なくても間違えずに駒を置けるようになりました。(5歳半)
駒には進める方向が書いてあるので、どの駒がどのように進むかが分かるので遊びやすいです!特に私(母)はなかなか覚えられないので、この矢印にはかなり助けられています。
まとめ
対象年齢よりも早く買って遊んでみましたが、思っていたよりも小さな頃から遊べました。
最初は全然ルールに則った遊び方が出来ていませんでしたが、将棋やルールのある遊びへの導入だと考えると、とても楽しく遊ぶことが出来ました。
今はまだ矢印やイラストで駒を覚えていますが、もう少し遊んでいくと普通の将棋でも遊べるようになるのではないかと期待しております。
長い期間遊ぶことができ、考える力が付くので我が家としては買って良かった!と思えるおもちゃでした。
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