雨の日でも思い出いっぱい!子連れディズニーの持ち物と楽しみ方

子育て
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子どもを連れてのお出かけは大変。雨の日でも楽しめるの?

行くなら荷物はなるべく少なくして行きたい

でこ
でこ

梅雨に入り、ディズニーへの旅行を計画していても雨予報という時がありますよね。

せっかくなら雨でも楽しみたい!と思われる方が多いと思いますので、先日雨の日に実際にインパしてみて感じたことをお伝えしたいと思います(2025.6)

雨の日のディズニーは?

実は、雨の日でもしっかり準備をすれば、快適に楽しむことが出来るんです。

むしろ、混雑が減ってスムーズに回れるなど、雨の日ならではのメリットもあります。

当記事では、雨の日のディズニーで必要な物や快適に過ごすためのコツを紹介します。

最後まで読めば、雨でもストレスなくパークを満喫できるはずです!

雨の日の子連れディズニーに持っていきたい持ち物

お子さんがいると何かと荷物が増えてしまいますよね?

そんな時に、現地で調達できるもの最低限持っておかないと困る物をお伝えします!

必須アイテム

最近は何でも現地で手に入りますが、雨の日にどこに売っているか分からないお子さんを連れての移動はとても大変だと思いますので、このように書かせていただいております。

①レインコート

 雨の日ディズニーに欠かせないアイテムの一つは雨具です

まず、子連れの場合は動きやすさを重視したレインコートがおすすめです。

レインコートは両手が空くため、子供と手をつないだり、ベビーカーを操作する時もスムーズに動かすことが出来ます。

特にフード付きのレインコートやポンチョは、突然の雨にも対応しやすく便利です!!レインコートはパーク内でも販売されています!

②折りたたみ傘&持ち手つきの袋

 小雨の場合は、折りたたみ傘も携帯しておくと、トイレや乗り物への移動中、急な天気の変化にも対応できるので役立ちます。

また、傘が濡れた際に収納できる持ち手付きの袋を用意しておくと荷物が濡れず快適です。雨具は、防水性能の高いものを選び、必要な人数分を準備するようにしましょう。

※1日中、雨が予想される場合はとても邪魔になってしまいますが、長傘を持って行かれる方がいいと思います。 パーク内でも傘は販売されています

でこ
でこ

我が家は、まだ下の娘が3歳で娘に傘を持たせるのも大変なので、親子共々レインコート着用、傘は長傘を1本持って行動していました。(1日中、雨予報の日でした)

③着替え

また、子供の着替えは必須と言いたいぐらい重要です。雨に濡れると寒さを感じやすくなるため、乾いた服に早めに着替えさせてあげることがポイントです。

半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、スパッツ、スカートを持って行きました!(荷物を減らすならワンピースをおススメします!)

パーク内で可愛いTシャツなども販売されていますが、お子さんを連れて買いに行くのは、なかなか大変だと思いますので、最低限の着替えを持って行くと良いと思います!

特に靴下は濡れると不快で替えたいと言われることが多いと思うので持っておくといいと思います!

ハイソックスと、短い靴下と2足持っていました

子供向けの便利グッズ一覧

 子供連れでの雨の日ディズニーを快適に過ごすためには、便利なグッズも持っていきましょう!

  • 防水のスマホケース
  • ジップロックなどの袋
  • タオル
  • ベビーカー用カバー(小さなお子様連れの方)

スマホケース

まずは防水のスマホケースです。今やパーク内で携帯電話は欠かせません。写真撮影やパークの情報確認を頻繁に行うため、スマホが濡れないよう準備しておくといいでしょう。

我が家は用意を怠っていたので、雨の中乗り物の並ぶ時間を確認したり、ショーの抽選など傘を差しながらやっていたので大変でした。(雨に濡れないような場所は他のお客さんなどでいっぱいで混雑していることも多々ありますので気を付けてくださいね!)

防水の袋

 そして、ジップロックなどの防水の袋は、小物類を雨から守るのに便利で、濡れた衣類やタオルを入れるのにも使用できます。

我が家は娘が食べたいと言ったものの、食べきれなかったチュロスなどをジップロックに入れて、後で食べたりしていました。

タオル

そして、使い古したタオルや普通のタオルを数枚持っていくと、急に濡れたときに体を拭いたり、乗り物が濡れているときにサッと拭いて濡れないようにすることが出来るので、役立ちますよ。

ベビーカー用カバー

ベビーカー利用の場合は、ベビーカー用のレインカバーがあると子供が濡れにくく快適に過ごせます。

※実は!パーク内でもベビーカー用カバーは販売されています!

雨の日のための服装のポイント

雨の日ディズニーでは、服装選びも重要です

濡れても冷たさを感じにくい速乾性のある素材の服を着せるのがおすすめです。

フード付きのウインドブレーカーを羽織らせれば、風や雨から守られるだけでなく、体温の調節もしやすくなります。

さらに、雨で足元が滑りやすくなるので、子供用の長靴や滑り止め付きの靴で行くことをオススメします。キャストの方が水たまりがなくなるように、一生懸命水を掃いたりしてくださりますが、意外と水たまりが多いのでお子さんは長靴で行くのもいいと思います。

足元が濡れると一日中不快に感じやすいので、ここは特に注意してあげるといいかと思います。

小学生以上や大人で長靴が嫌だなという方は、レインシューズで行くとおしゃれでいいと思います!

最近はスニーカー風の物などもあり、長靴に見えないデザインの物も増えています。

忘れがちな意外なアイテム

 子供用の軽食やお菓子を準備しておくと、雨で行動が制限され、待ち時間が長いときに便利です。

私が特におすすめな物は、ジッパータイプになった小さなお菓子類がおすすめです!

我が家は忍者めしを持って行き、雨の中待っているときや、子どもがもう歩けないと言ったときに「元気の素だよ」と言って渡すと気分が変わりご機嫌になってくれていました。

雨の日なので、リュックなどから出すことも一苦労なので、湿気にくく、こぼれない、ポケットに入れられるお菓子類を、取り出しやすいポケットに忍ばせておくことをおすすめします!

さらに、雨の日は特に滑りやすいので、子供の足元をしっかりサポートする滑り止めグッズも忘れずに持っていきましょう。

これらの細やかな準備が、雨の日の子連れ旅行をスムーズにする秘訣です。

雨を楽しむディズニーの回り方

雨の日のディズニーでは、主に屋内型のアトラクションを楽しむのがおすすめです。

※個人的にお子さんを連れて雨の日ディズニーへ行かれる場合は、屋根や移動距離の短く済むディズニーランドをオススメします。

アトラクションも晴れの日に比べると待ち時間が少なくなる事が多いです!

私が行った日もベイマックスが50分待ちと一瞬目を疑いましたが(笑)娘が傘をさして50分並ぶのは難しいので断念しましたが、他のアトラクションもあまり並ばずに乗ることが出来ました!

雨の日におすすめのアトラクション

ディズニーランドでは、「ミッキーのフィルハーマジック」や「カントリーベアシアター」は、雨を気にせずに楽しめる場所として人気があります。

また「スティッチエンカウンター」では、スティッチとのお話を楽しむことが出来るので、子どもたちがワクワクすること間違いなしです。

ウェスタンリバー鉄道も、少し長めの乗車時間がありながら雨を避けながら乗車できる、子連れにぴったりのアトラクションの一つです。

ディズニーシーでも、「マジックランプシアター」や「ニモ&フレンズ・シーライダー」、「タートルトーク」は、雨を気にせずに楽しめる場所として人気があります。

マーメイドラグーン」は、お子様の好きな乗り物も多く、室内で遊べるので人気です!

雨の日限定イベントがある?

雨の日だからこそ楽しめる限定イベントも魅力です!

雨天時には屋外のパレードが中止になることがありますが、一部では雨仕様の特別パレードが開催されることがありますよ。通常のパレードとは異なる演出が見られることもあり「雨の日だからこその特別感」を味わえるのです。

また、キャラクターがレインコート姿で登場することもあり、子供たちは普段とは少し違う雰囲気のキャラクターに大興奮!

写真には写っていませんが、初めてキャラクターがレインコートを着ているところを見ました!

このような限定イベントの情報を事前にチェックしておくと、より計画的に楽しむことができます。

濡れずに移動するルート選び

 雨の日に快適に過ごすためには、なるべく濡れずに移動できるルートを考えることが大切です。

ディズニーランドでは「ワールドバザール」を中心に移動することで、屋根のあるエリアをメインに利用できます。

また、ディズニーシーでは「マーメイドラグーン」の屋内エリアが広く、移動中に雨を避けることが可能です。火山の下も雨をよけられるので上手く使ってなるべく濡れないように移動していただければと思います。

目的の乗り物の場所まで移動する際に、屋外を通らざるを得ないこともありますが、雨具や大きめの傘を活用して快適に回りましょう。

アトラクションによっては、レインコートを着たまま利用できる物もありました。

休憩にぴったりな場所は?

雨が降る中で子連れ旅行となると、適度に休憩が不可欠ですよね。

ディズニーランドでは「ワールドバザール」に位置するカフェやショップが、雨を避けながら一息つける定番の休憩スポットとなります。広々とした空間でリラックスしながら、熱いコーヒーや子供が喜ぶ軽食も楽しめます。我が家はトゥーンタウンの近くにいたかったので、トゥモローランド・テラスでお昼を食べましたが、席数も多く利用しやすかったです。

一方、ディズニーシーでは「マーメイドラグーン」は座って過ごせるスペースが多いのでオススメです。雨の日には人が集まりやすいので、譲り合って休みたいですね!

マーメイドラグーンには、ベビーケアルームもあるのでお子さんのオムツ交換などもしやすいのでオススメです。

雨の日でも楽しめる食事&ショッピング

おすすめの屋内飲食スポット

 雨の日にディズニーで楽しむには、屋内の飲食スポットを上手に活用することがポイントです!

子連れでおすすめなのはディズニーランドのイーストサイド・カフェ」です。店内の広々とした空間で、子ども連れでも落ち着いて食事ができるのが魅力です。

また、「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」も親子で楽しみやすいお店として人気です。おとぎ話のような可愛いインテリアは、子供たちの気分も上げてくれるはずです。

どちらも人気のお店なので、行く時間なども少しお昼をずらすなどすると、比較的入りやすくなると思います。

 一方、ディズニーシーでは「ケープコッド・クックオフ」が雨の日にぴったりのスポットです。大人気のこのレストランでは屋内で行われるダッフィーフレンズのキャラクターショーがあり、軽食利用だけでなく、ショーが見られるレストランの方も大満足出来るでしょう。

また、屋内の大型エリア「マーメイドラグーン」の中にも、気軽に楽しめる軽食エリアがあるのでおすすめです。雨の日でも濡れずに移動できるのも助かります。

↓我が家はディズニーランドのトゥモローランド・テラスで昼食兼休憩を取っていた写真になります。

お土産選びも楽しい!雨の日の特別感

 雨の日ならではのお土産選びも楽しみの1つです。

ディズニーランドやディズニーシーには、ワールドバザールやエンポーリアムなど屋根付きのショッピングエリアが充実しており、濡れずにゆっくり商品を選べます。

 さらに、雨の日に役立つアイテムをその場で購入して、思い出をプラスするのもおすすめです。

例えば、レインコートやポンチョ、タオルはパークで使った後も家で使うことも出来るので、実用的なお土産としても良いでしょう。旅行後も使える実用的なものを選ぶことで、雨の日の特別な体験を振り返り、いい思い出になりますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

梅雨に入り雨の日が増えていますが、せっかく予定した旅行は楽しみたいですよね?

実際に体験してみて、必要だったもの、持って行って良かったものなどお伝えしました。

お子さんを連れての旅行はなるべく荷物を減らしたいと思いますが、最低限の準備はしておき、パークを楽しんでいただきたいと思います!

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