つわりで入院になった、なりそう。。。と思っている方はもちろん、これから妊娠される方にも読んでもらいたい記事となります。
入院なんて不安すぎる!という人が多いと思いますが、つわりは自分自身でコントロールすることが出来ないので医療に頼りましょう!
私自身も2児の母なのですが、まさかの2人とも妊娠中つわりが重く、入院していました。
そんな私が経験したことをお伝えできたらと思います。
つわり対策(入院編)
1人目の時は初めての妊娠で、まさか自分がつわりに悩まされるとは思っておらず、全然対策出来ていませんでした。
1.出来れば病院の入院は個室を選ぶ
個室代など気になると思いますが、入院するほど辛いときは他人を気にする余裕がなくなると思います。私のように匂いつわりの人は匂いに敏感になったり、仕切りがカーテンだけだと他の人の生活音や話し声が辛くなると思います。
なので、実際に大部屋を経験した私は個室をおすすめします!
2.食べたくない、飲みたくなくても少しだけ食べる
これは病院の先生や助産師さんからよく言われていた言葉です。
私自身も経験者なので食べたくない、食べれない・飲めない気持ちは分かりますが、吐くときも多少楽になるので、ほんの1口でも口に出来るようになったら少し心がけてみてください。
胃液を吐くだけより多少楽になります。
3.吐きやすい姿勢を探す
これはかなり重要です!
私も最初は助産師さんなどに気を遣ってちゃんと座って...と考えていましたが、私の場合はベッドに腰かけてサイドテーブルに吐く時用の箱を置いて突っ伏して吐くととても楽でした。
人によって楽な姿勢が違うので、周りの目など気にせず楽な姿勢を探してみてください。
4.漢方薬、吐きどめの薬
長女の時は薬を使わない病院だったのですが、次女の時に漢方など使えるようになっていたので服用していました。私は最初の吐き始めの頃には聞いたのですが、だんだん効果がなくなっていきました。
しかし、私の友人に話を聞くと彼女には合っていたようで、かなり楽になったそうです。この時期に薬なんていけないことだと思わずに、かかりつけの先生に相談して服用してみるのも手かもしれません。
5.多少のことは気にしない
入院すると家のことや上に兄弟姉妹がいたら子供たちのことが気になりますよね?
しかし、今は一旦 自分のことだけ考えましょう。そして、夫や家族の手伝いに気になるところがあっても目をつむりましょう。
つわり中、お風呂に入るのもなかなかしんどいと思います。そんな時はシャワーも諦めましょう!
私の場合は、長女の1か月分の毎日の予定表や持ち物、幼稚園の行事予定表などを夫や手伝ってくれていた実母に伝えていたものの、実際には小遠足の日に体操服で行かないといけないのに制服で行かせてしまったことがありました。後で夫から先生への謝罪の手紙を入れてもらいましたが、多少のことには目を瞑ろうと思いました。シャワーも2~3日に1回は入れたらOKとしていました。
6.辛い時は周りに頼る
妊娠は病気ではないから頑張れ!と言われることもあるかと思いますが、そんな言葉は気にせず頼れるものは頼りましょう!!
夫や自分の両親、気を遣っても義両親など頼れる人にこの辛い時期だけでも頼りましょう。そして、多少気に入らないことがあっても目をつむって過ごしましょう。
☆家事編↓ ★イオン↓
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☆食事編↓
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気になる入院費用は?
私は、2回重症妊娠悪阻で入院しているのですが、長女の1回目は約2か月半入院をして58万程度でした。
2回目の次女の時は、約2か月で66万程度でした。
長女と次女で5年程、期間が開くので少し値段の差があるのだと思います。
※私の場合は、完全個室に入院していましたが、2人部屋や4人部屋(大部屋)でも頑張れるわ!という方は、もっと安くなります。
※個室や2人部屋は、保険適用外の差額ベット代がかかってくるので、高額医療費控除の対象外になりますので、お気をつけください。
入院費用内訳
2回目入院(2020年時点)の私の場合です。ご参考程度に。
個室料:小6,600/日 ×60日=約39万
投薬・検査等:27万
生命保険(医療保険)加入について
生命保険(医療保険)の加入については、個人的には妊娠前に入っておくことをおすすめ致します!!
私の場合は、結婚をした事で保険を見直していて、新しく入り直した保険では重症妊娠悪阻は保険金支払いの資格条件に当てはまっていたので、入院費用をそれでまかなう事が出来ました。
私が加入していた保険では、契約内容は入院 日額5,000円でも、入院項目と女性特約項目の2項目に当てはまるということで日額1万円出た保険もありました。
つわりじゃ保険金出ないだろうな…と思っている方は、一度ご自分の保険会社へ確認される事をお勧めします!
もしかすると、あなたの保険も出るかも!
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